「綺麗ね」

 冬の、比較的澄んだ空。
満月にわずか届かない月が鋭い光を放ちながら
たくさんの星に囲まれて孤高に浮んでいる。
少女は、白く息を凍らせながらも
その光景をほうっと見上げている。

「そうだな」

 青年は、自分の肩ほどの身長しかない少女が
マフラーに顔を埋めながら空を見上げている姿を眺め、
そして空に視線を移し小さく答える。

「む、他に言うことはないのかしら?」

 少女は、肯定の形はとりつつもあくまでもただの相槌に過ぎない
青年の返事が不満だったらしく、寒さで紅く色づいた頬を
膨らませて青年を睨む。青年はそれに対し肩を竦めるだけ。

「もぅ……。あっ」

 頬を膨らましたまま、空に目を戻す少女。
少しかけた満月のすぐ傍らに、先ほどまでなかった
二本の白い線が走っていた。
飛行機雲。ゆっくりと、静かに伸びていく二つのそれは、
距離を伸ばすにつれ輪郭をぼやかし一本に束なっていく。

 まだ黒に染まっていない、
紫の仄かな明るさが残る背景。
月と飛行機雲はそれだけで完成していた。

――――

 やべぇ、超支離滅裂
 まともに書けない
 これはばさ姉に強烈なリハビリプログラムを組んでもらう他ないんだよ
 

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